2015年9月25日金曜日

Mozc (mozc, ibus-mozc) のアップデートで日本語が打てなくなった

packerでパッケージのアップデートしたら、Mozcがアップデートされた。Mozcのアップデート後にキーボードレイアウトがusになり、日本語が打てなくなってしまった。半角/全角キーを押しても、日本語入力に切り替わらない。

以前の記事に書いたが、ibus-mozc環境でキーボードを日本語レイアウトで使うには、Mozcの設定ファイルを修正する必要がある。

ibus-mozcインストール直後に設定したMozc設定ファイルが、アップデートによって元に戻ってしまうので、再度設定しなければならない。Mozcのアップデート直後、キーボードレイアウトが勝手に変わって戸惑ったので、次回のアップデートですぐに思い出せるように、記事にしておく。

# 2015年末で、IBusモードはMozcの最新コードから削除されると、アナウンスされている。個人的には、ibus-mozcはデフォルトでGNOMEにアプレット表示され、気に入っていたため残念。2015年末でArch LinuxのAURからも、ibus-mozcは削除されてしまうのだろうか。

キーボードレイアウトがMozcによって上書きされてしまう原因は、以下のファイル。

2015年9月6日日曜日

LinuxでCDとDVDのリッピング

LinuxでCDとDVDをリッピング(コピー)する方法をメモしておく。UbuntuやFedoraなどのディストリビューションでも同様の方法でできるはず。ただし、ツールのパッケージ名はそれぞれのディストリビューションで異なるので、注意する。例えば、libdvdcssはUbuntuではlibdvdcss2だった気がする。

CDのリッピング
mkisofsというツールを使う。Arch Linuxにあらかじめインストールされていると思う。GNOMEを使っていれば、CDを光学ドライブに入れるだけで、GVFS (Gnome Virtual File System) によって自動的にマウントされる。CDの場合、マウントポイントはデフォルトで /run/user/1000/gvfs/cdda:host=sr0/になっている。

したがって、CDをリッピングするには、以下のよなコマンドを打てばよい。1000はユーザーID (uid) なので、使用しいるユーザーによって変更する。また、~/image.isoは、出力先のパスなので、パスとファイル名は適宜変更する。
$ mkisofs -r -l -J -o ~/image.iso /run/user/1000/gvfs/cdda\:host\=sr0/

リッピングしたイメージをマウントしたい場合は、ディスクイメージマウンターで開けばよい。また、CDに複製したい場合は、Braseroのようなライティングソフトを使って、CDにイメージの書き込みを行えばよい。

YouTubeを再生すると他のアプリケーションの音量が小さくなる

ALSAを使っていれば、複数のアプリケーションからの音を同時に再生することができる。しかし、あるアプリケーションから音を出すと、別のアプリケーションの音量が小さくなってしまうことがある。

GNOME Settingsのサウンドの設定をいじるだけで、この問題を簡単に解決することが分かったので、その方法をメモしておく。GNOMEの音量設定をいじるだけで、複数のアプリケーションから均一な音量で、音楽や動画を再生することができる。Arch Linux以外のUbuntuやFedoraなどのディストリビューションでも、GNOMEを使っていれば同様に解決することができると思う。

例えば、FirefoxでYouTubeの動画を再生し、同時にBansheeで音楽を再生してみる。再生中に、GNOMEの「設定」→「サウンド」→「アプリケーション」のタブに移動すると、下の画像のように、アプリケーションごとの音量の状態が確認できる。