2015年9月6日日曜日

YouTubeを再生すると他のアプリケーションの音量が小さくなる

ALSAを使っていれば、複数のアプリケーションからの音を同時に再生することができる。しかし、あるアプリケーションから音を出すと、別のアプリケーションの音量が小さくなってしまうことがある。

GNOME Settingsのサウンドの設定をいじるだけで、この問題を簡単に解決することが分かったので、その方法をメモしておく。GNOMEの音量設定をいじるだけで、複数のアプリケーションから均一な音量で、音楽や動画を再生することができる。Arch Linux以外のUbuntuやFedoraなどのディストリビューションでも、GNOMEを使っていれば同様に解決することができると思う。

例えば、FirefoxでYouTubeの動画を再生し、同時にBansheeで音楽を再生してみる。再生中に、GNOMEの「設定」→「サウンド」→「アプリケーション」のタブに移動すると、下の画像のように、アプリケーションごとの音量の状態が確認できる。



この画像のように、Firefoxの音量(CubebUtils)がBansheeの音量より何倍も大きく設定されていると、Firefoxの音が再生された時にBansheeの音が小さく再生されてしまう。YouTubeの再生をやめると、Bansheeの音は元通りの音量でスピーカーから聞こえるようになる。設定音量に変化はないが、スピーカーから聞こえてくる音の大きさは変わってしまう。

複数のアプリケーション、例えばYouTubeとBansheeから、同じ大きさの音で再生するには、下の画像のように大きな音に設定されているアプリケーションの音を下げてやれば良い。ここでは、Firefoxの音量をBansheeの音量と同程度に設定した。



このようにGNOMEの音量設定を調整することで、YouTubeの音も、Bansheeのような音楽プレイヤー、VLCのような動画プレイヤーの音も同じ音量でスピーカーから再生することができる。

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