2018年3月4日日曜日

【iPhone】Amazonで使える電子マネーはSuicaのみ?|Amazonで使える電子マネーのまとめ

Amazonで使える電子マネー
Amazonは色々な支払い方法に対応している。最近知ったが、電子マネーでも支払いができるようになっている。電子マネーでの支払いならクレジットカード番号の登録をする必要がなく、番号の漏洩の心配がない。また、電子マネー独自のポイントサービスなどもあるため、電子マネー決済はお得なことが多い。

今回、実際にAmazonでの買い物の支払いで電子マネーを使ってみたところ、「Amazonで使える電子マネー、使えない電子マネーの種類」、さらに「iPhoneとAndroidでの違い」があったので、この記事にまとめておこうと思う。


Amazonで使える電子マネーの一覧
使っているスマホがiPhoneかAndroidかで、Amazonで使える電子マネーの種類が異なる。Amazonの支払い時に、iPhoneとAndroidで使える電子マネーの種類を表にまとめてみた。


iPhoneとAndroidで使える電子マネーの種類が違うのは、電子マネーの決済方法が異なることが原因となっている。

iPhoneの決済方法は「Apple Pay」、Androidの決済方法は「おサイフケータイ」。Amazonで電子マネーを利用する際には、注意してほしい。おサイフケータイよりApple Payの方が後発のため、やはり使える電子マネーの種類もまだ限られている。

Amazonで電子マネーを使う時の注意点
Amazonの支払いで電子マネーを使う時の手順は、以下の通り。(「ワンクリックで今すぐ買う」だと支払い方法の選択ができないので、商品をカートに入れてから支払いに進む。)
  1. レジに進んで配送オプションなどの選択
  2. 「支払い方法の選択」で電子マネーを選択
  3. 「注文の確定」
  4. 支払い方法がメールで送られてくるので、支払いサイトで「電子マネーの種類を選択」
注意しなければならないのは、「注文の確定」→「電子マネーの種類を選択」の順番になっている点。「iPhoneでiDを使おうと思っていたけど、支払いサイトに行った後に使えないと分かってどうしよう…」という事態になってしまう人も多いはず。

もし、そのような事態になってしまったら、支払いをキャンセルする。キャンセル方法は至って簡単で、待つだけ。電子マネーの支払期限は6日以内に設定されているので、この期限をすぎると自動的に注文はキャンセルされる。

iPhoneでAmazonの支払いができない電子マネーを使うとどうなるの?
例えば、iPhoneを使ってAmzonの支払いでiDを使おうとすると、「ページを開けません。サーバが見つかりません。」というエラー画面が出てしまう。最初は通信状態のエラーかと思ったが、iPhoneのiD支払いに対応していないことが原因だった。


詳しい内容は、「iPhoneだとAmazonの支払いでiDが使えない | 普段使いのArch Linux」のページにまとめてあるので、興味がある人は読んでみて下さい。


参考:
[1]Amazon.co.jp ヘルプ: コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いについて

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